少し間があきましたが、教師研修会にて揚高禰久節の注意事項です。
後奏ですが、本来は
「四 中 尺」
で終わるのですが、実演の場合は、歌持ち部分と同様の
「◯ 七 六 七」
を弾いて止める事で統一するということです。
確かに、
「四 中 尺」
の「尺音」で止めてしまいますと、中途半端な印象となり、全体が引き締まりませんね。
舞踊曲でも使われる関係から、このような統一見解を書かれたのだと思います。
今後も忘備録的な意味合いも兼ねまして、「いとたけ日記」の方へ掲載していこうと思います。
後奏ですが、本来は
「四 中 尺」
で終わるのですが、実演の場合は、歌持ち部分と同様の
「◯ 七 六 七」
を弾いて止める事で統一するということです。
確かに、
「四 中 尺」
の「尺音」で止めてしまいますと、中途半端な印象となり、全体が引き締まりませんね。
舞踊曲でも使われる関係から、このような統一見解を書かれたのだと思います。
今後も忘備録的な意味合いも兼ねまして、「いとたけ日記」の方へ掲載していこうと思います。