12月舞踊地謡研修会

今年最後の舞踊地謡研修会に参加致しました。
部長が所用で欠席したため、副部長が進行役を務め、皆さんに気配りをし、「となか」に向けて部員の心をまとめるべく、奮闘して下さいました。

ご指導は、平良盛勇先生。
一つ一つの演目に対して、キッチリポイントを押さえるべく、ご指導がありました。
お手本の歌い方もご披露頂き、
「ああ、なるほど！」
と、部員一同納得。
キッチリ節入りをしていながらも、柔らかい歌い回しは、流石です！
歌い込まれた歌というものは、聴いておりましても心地の良いものだなぁと、ひしひし感じました。

また、宮城会長はじめ、執行部の先生方も揃って参加して下さり、3月の自主公演「となか」へ向けて、期待を寄せておられる印象を受けました。

来月からは、地謡グループ毎にご指導を頂きます。
私も一節一節、丁寧にお稽古を重ね、皆さんと一緒に頑張っていきたいと思っております。